モンテネグロについて


▶モンテネグロ案内
▶モンテネグロへのアクセス
▶観光スポット

モンテネグロ案内

モンテネグロはヨーロッパの南、地中海地域の真中、北緯45゜52’から43゜42’、東経18゜26’から20゜22’にあります。
北はセルビアと境を接し、東南はコソボとアルバニア、南はアドリア海を隔ててイタリア、そして西はクロアチアとボスニア・ヘルツェゴビナに隣接しています。

m01

面積 13,812 ㎡
人口 62 万人
国境線 614 km
首都 ポドゴリツァ(人口17万人)、行政、産業の中心
旧王都 ツェティニェ、歴史、文化の中心
通貨 ユーロ
海岸線 293 km
ビーチの数 117か所
ビーチの総延長 52 km
最大のビーチ ウルツィニ海岸ベリカ・プラージャ、全長13 km
最高峰 ドゥルミトル山地ボボトブ・クック、標高2523m
最大の湖 スカダル湖(391㎢)
最も深い谷 ターラ峡谷(深さ1300m)
国立公園 ドゥルミトル、ビオグラツカ・ゴーラ、スカダル湖、ロブチェン山、プロクレティエ山地
最大の湾 ボカ・コトルスカ湾
時間帯 グリニッジ標準時刻+1時間
電気 欧州大陸標準220V、50Hz
気候 地中海性
平均気温 27.4℃(夏期)
最高海水温度 27.1℃
年間平均晴天日数 240日
海水浴シーズン 180日間
海の色 濃紺
海水透明度 38m〜56m

モンテネグロへのアクセス

モンテネグロは道路、鉄道、航路、空路で世界と結ばれています。

皆さまにとっていちばん便利な手段をお選びください。

飛行機で

国際空港はポドゴリツァ空港(TGD)とティバット空港(TIV)の2空港です。

日本からの直行便はありませんが、ヨーロッパの主要都市経由でポドゴリツァまたはティバット行きの便をご利用ください。

[ www.montenegroairports.com ]

自動車で

クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、セルビア、アルバニアから入ることができます。

国境の検問所は、セルビアはランチェ、チェメルノ、ドブラコボ、クーラ、ドラジェノバッツ、ブーチェ、アルバニアはボジャイ、スコビン、グルンチャル、ボスニア・ヘルツェゴビナはシトニツァ、イリノブルド、ブラチェノビチ、クルスタッツ、ヌド、シチェパンポーリェ、メタリカ、シューラ、クロアチアはデベリブレグ、コビラにそれぞれ設けられています。

船で

モンテネグロは海で世界中と結ばれています。バール港とイタリアのバーリおよびアンコーナの間には、カー・フェリーの定期航路があります。バール、ブドバ、コトル、ヘルツェグノビの4港は国際港に指定されています。

[ www.montenegrolines.net ]

鉄道で

モンテネグロにはバールとセルビアのベオグラードとを結ぶ鉄道が走っています。バール=ベオグラード本線はヨーロッパの鉄道網に接続していますので、列車でモンテネグロに来ることもできます。

[ www.zcg-prevoz.me ]

入出国

日本国民は、有効な旅券があれば、査証なしで90日以内の観光目的の入国、通過、滞在が認められます。

[ www.mip.gov.me ]

モンテネグロの観光スポット・トップ10

1.ドゥルミトル山地国立公園
2.ターラ峡谷
3.ビオグラツカ・ゴーラ国立公園
4.アダ・ボヤナ
5.ボカ・コトルスカ湾
6.ブドバ
7.沿岸登山縦走路(オリエン=ロブチェン=ルミア)
8.ツェティニェ
9.オストログ修道院
10.スカダル湖

観光スポット

1.ドゥルミトル山地国立公園

豊かな自然美と環境・文化的な価値が認められ、ユネスコ世界自然遺産に登録されています。

- ドゥルミトル国立公園 (ユネスコ世界自然遺産1980年登録)

ドゥルミトル山はディナル・アルプス山脈の延長線上に位置する山で、標高は2523m。
ドゥルミトルの名はルーマニア語で「眠るもの」を意味します。
周囲に広がる国立公園は、氷河期に形成された起伏に富んだ地形に古代マツなど23の固有種を含む約700種の植物が生息し、ヨーロッパオオライチョウやシャモアなどの稀少動物の生息地にもなっています。
一帯はヨーロッパ最後の秘境とも言われ、ドゥルミトル山の北に位置するターラ渓谷は、グランドキャニオンに次いで世界第2の深さを誇ります。

photo03

photo04

2.ターラ峡谷

ヨーロッパの涙と謳われる清らかな流れ、ヨッロッパでいちばん深い峡谷で、コロラドのグランド・キャニオンに次ぐ深さといわれています。冒険好きの方、釣人、ラフティングや筏下りが好きな人たちには理想的な場所です。

3.ビオグラツカ・ゴーラ国立公園

ヨーロッパ最後の原始林で知られ、世界にさきがけて自然保護区に指定されました。

4.アダ・ボヤナ

ボヤナ川河口デルタにある極楽の島。モンテネグロ海岸の最南端、ウルツィニの近くにあります。ウルツィニはかつて海賊の根拠地として栄えた町です。

5.ボカ・コトルスカ湾

ヨーロッパでいちばん南にあるフィヨルドといわれる湾で、海辺にはバロック風の貴族の邸宅のある中世都市がならび、文化財や美術品の宝庫です。古都コトルはユネスコ世界文化遺産に登録されています。

- コトルの自然と文化歴史地域 (ユネスコ世界文化遺産1979年登録)

コトルは複雑に入り組んだボカ・コトルスカ湾の最深部に位置する城塞都市。
周囲にある印象的な城壁はヴェネツィア共和国によって築かれたもので、その強い影響が市内の建物にも残されています。
近隣には石灰岩の張り出した崖があり、コトルやその周辺部の美しい地中海的な景観を特徴づけています。
そのほか、ロマネスク様式の聖トリプン大聖堂、美しいイコノスタシスのある聖ルカ教会、海洋博物館や中央広場の大時計など多くの見どころがあります。

photo01

photo02

6.ブドバ

モンテネグロ観光の華。フェスティバルの町、すばらしいビーチ、心に残るナイトライフが楽しめます。

7.沿岸登山縦走路(オリエン=ロブチェン=ルミア)

モンテネグロの山の自然の中で、山歩きが楽しめます。北部山地のほかにも、海岸のオリエン山からロブチェン山、ルミア山まで、全長182㎞の縦走路と150㎞の登山道を、風の境に沿って登ることができます。

8.ツェティニェ

聖山ロブチェンの麓にあるツェティニェは、かつてモンテネグロの王都だった町。現在は歴史と芸術の都として知られています。

9.オストログ修道院

モンテネグロ最大の巡礼地。奇蹟者聖ワシリエ・オストロシキーの聖骨が安置されています。断崖の中腹に嵌め込まれた宝石のような修道院は、今なお奇蹟が起こるといわれ、巡礼に訪れる人や観光客でにぎわっています。

10.スカダル湖

バルカン半島一の湖水面積を誇り、ヨーロッパ最大の「渡り鳥の飛行場」ともいわれる湖。ラムサール条約の保護湿地に登録され、留鳥、渡り鳥をあわせ280種を超える鳥類の生息地になっています。